レンタルレコードの出現

1980年代始めに、レンタルレコードという、とても画期的なサービスが出現しました。

当時、LPレコードは1枚、2,500円~2,800円ぐらいの値段で、月に何枚もレコードを買うことはなかなか大変でした。 それが、1枚300円ほどでレコードを借りられるとあって、大人気になりました。

新譜や旧譜によってレンタル価格は多少変わってきますが、それでもアルバム1枚買うよりも全然安い。 また、今では考えられないことですが、新譜が発売日初日にレンタルできていたのです。

現在は、著作権法の改正で国内アーティストは3週間、洋楽においては1年間、新譜のレンタルができないことになっています。

レンタルレコードの出現によって、レコードの売り上げが下がり、レコード業界で問題にもなりました。 ですが、これによってたくさんのレコードを聴けるようになったことも事実。 音楽好きにとっては、たくさんの音楽に出逢えるきっかけを作ってくれた場となっています。

音楽を楽しむ方法として、サブスクリプションやストリーミングが主流になり、レンタルCDすら面倒くさいとされる時代ですよね。 でも、レコードをレンタルしてカセットテープに手間暇かけてダビングしていたあの時代。 せっせとインデックスに曲名を書いていくのも楽しかったです。

あの時の音に想いをはせてみませんか。

レコードのデジタル化

温もりのあるレコードの音はそのままに、CDへのデジタル化サービスを行っております。
デジタル化することでデジタルオーディオプレイヤーにも取り込め、気軽に音楽を楽しむ事ができます。