レコードフレームを活用しましょう

温もりのあるアナログサウンドの世界に一度足を踏み入れてしまうと、誰にも邪魔されたくない自分だけの時間が欲しくなるものです。好きなアーティストのレコードを聴きながらの余暇は、レコードファンにとってはまさに至福のひと時と言えましょう。

そして、レコードは聴くだけでなく、眺めるという楽しみ方があります。12インチのレコードが収まる適度な大きさのジャケットは、制作側やアーティストの思いが詰まったもうひとつの芸術作品と言っても過言ではありません。

また、ピクチャーディスクもジャケットと同様に鑑賞用としての側面があるため、レコード棚に収納しているだけでは非常に勿体ないです。しかし、そのような問題を簡単に解決してくるのがレコードフレームです。

レコードフレームは、レコードを絵画や写真と同じようにフレームに収納して壁に飾り付けすることができます。

ただし、ジャケットは紙製のものが殆どなので、長い期間部屋の照明に晒されると色褪せする場合があるので、定期的に別のジャケットに替える必要があります。レコードフレームに興味のある方は、レコード専門店で現物を見てから購入するようにしましょう。

レコードのデジタル化

レコードのデジタル化

温もりのあるレコードの音はそのままに、CDへのデジタル化サービスを行っております。

デジタル化することでデジタルオーディオプレイヤーにも取り込め、気軽に音楽を楽しむ事ができます。