
CDが登場して以来、ひっそりと影を落としたかに見えたレコード。しかし、今でもレコードの愛好家は多く、そのぬくもりのある音質に魅了されています。
レコード愛好家は、リアルにレコードに触れていた世代が多く、年齢層も高めですが、以前から続いているクラブサウンド、DJの場などで、レコードを知らない世代からも愛されています。
また、世界的に広がっているシティポップブームで、さらにその下の世代の若者たちが、レコードの魅力を再発見しているようです。
弊社では、ぬくもりのあるレコードの音はそのままに、高音質デジタル化サービスを行っております。
デジタル化CD化することで、デジタルオーディオプレイヤーにも取り込め、いつでもどこでも気軽にあなたの愛した音を聴くことができるようになります。
レコードプレイヤーが壊れた等でレコードが聴けなくなった・・・という方も、どうぞ弊社にお任せください。
あなたの愛した音を再生させるお手伝いをいたします。
目次
CDとレコードの音質の違い
CDとレコードの音質の違い、それはCDがくっきり、はっきりとした音であるのに対して、レコードはやわらかく、なめらかな音であることでしょう。レコードをずっと聴いてきた人々には、初めて聴いたCDの音がとてもよい音に聴こえたと思います。
レコードの魅力をCDに
CDは、アナログとは違うくっきりとしたクリアな音がよしとされたことに加え、その手軽さが人気、普及につながったと思いますが、レコードは、音質の良さが支持されながらもその大きさや、外では聴けないといったことが不便とされてきました。同じアーティストのアルバムでも、レコードとCDを聴くとでは聴こえ方が違うでしょう。
アナログ媒体の送付
- アナログ媒体(レコード等)等は輸送の際に割れる恐れがあるので、梱包には十分ご注意ください。
- 輸送時の破損について弊社では一切の責任を持たいないものとします。
- アナログ媒体(レコード等)の状態により満足できる仕上がりにならない場合がありますのでご了承ください。
- また、大きな傷があり正常に再生できない、MCカートリッジにダメージを与える恐れのある場合はご依頼をお断りする事もあります。
無音部のない場合の曲分割
- 曲間に無音部がない場合、例えばライブ演奏やノンストップミックス等、このようなアナログ媒体(レコード等)のCD化、ファイル化する場合は、弊社の判断で任意の場所で分割します。
- ファイル化の場合、前後のフェードイン・フェードアウトの処理はいたしません。


