佐藤竹善のレコード部屋

SING LKE TALKINGのボーカルであり、ソロとしても活動する佐藤竹善さん。
彼がパーソナリティを務めるラジオ番組「佐藤竹善from Sing Like Talking レコード部屋」をご存知でしょうか。
https://twitter.com/sbs_recordroom

この番組の特徴は「レコードをかける」という事。

ロック、ポップスからAORまで幅広く音楽に造詣が深い竹善さん。彼のルーツはThe Beatlesを筆頭にQUEEN、LED ZEPPELIN、DEEP PURPLE、BAD COMPANY、ビリー・ジョエル、スティービー・ワンダー、ボズ・スキャッグス、ボビー・コールドウェルなど他にもたくさん。

そんな竹善さんが、洋邦問わずセレクトした’70年代、’80年代の楽曲を、自身のエピソードを交えてアナログレコードでお届けする番組です。

CDではなくレコードというところが斬新で、竹善さんのこだわりが感じられます。
筆者はいつもスマホのradikoアプリからBluetoothスピーカーに飛ばして聴いていますが、流れる音がやはりCD音源と違ってあたたかみを感じるのです。

「レコード部屋」の名のとおり、レコードを聴いている気分になれてしまう素敵な番組です。
SBSラジオ(静岡放送)をキーステーションにRABラジオ(青森放送)、栃木放送、YBSラジオ(山梨放送)、KBS京都で放送されていますが、radikoなら全国どこででも聴けますよ。

番組Twitterには、アシスタントを務める小川けいこさんによる手書きのレコードメモも掲載されています。きれいに書き込まれたノートを見ると、レコード同様アナログの良さを感じます。

レコードのデジタル化

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