カセットテープをデジタル化する方法(2)

カセットテープによる録音の魅力は、何と言っても温かみのあるやさしい音質と、ナチュラルな音圧で、デジタル技術が進んだ現在でも、100%同じ効果を得ることはできません。

カセットテープに記録した音は、リスニングを繰り返すごとに音質が徐々に劣化していくため、いつまでも録音当初の音質を維持することはなかなか難しいものです。

もちろん、音質の劣化もカセットテープならではの味わいではありますが、できれば録音当初の音質は維持したいものです。前回お伝えした通り、カセットテープはデジタル化することで、音質を維持することができます。

多くの方が誤解されることなのですが、カセットテープはデジタル化しても、カセットテープならではの温かみのあるやさしい音の質感は損なわれません。もしろ、普段のリスニングにはデジタル化は断然おすすめです。

カセットテープをデジタル化する方法は、レコードのデジタル化と同じようにDAWとAudio I/Fを用います。また、ノイズ除去のプラグインを併用することで、ヒスノイズを簡単に取り除くことができます。

次回は、カセットテープをデジタル化するための下準備についてお伝えしていきます。

カセットテープのデジタル化

押し入れや、クローゼットの奥で眠っているカセットテープを、当時と同じ音質に近い形でデジタル化するサービスです。デジタル化する事でスマホでも聞く事ができます。