[再考]カセットテープのノーマル・ハイポジ・メタルの各違いについて

[再考]カセットテープのノーマル・ハイポジ・メタルの各違いについてカセットテープには「ノーマル(Type I)」、「ハイポジ(Type II)」、「メタル(Type IV)」の3種類があり、それぞれ磁性体や音質特性に違いがあります。

ノーマルテープは酸化鉄を使った最も一般的なタイプで、温かみのある音が特徴ですが、高音域の再現性はやや劣ります。日常的な録音やラジオ録音に向いています。

ハイポジテープはクロム系またはコバルト系の磁性体を使い、高音域の再現性が向上しています。音の輪郭がはっきりしており、音楽録音に適しています。ただし、録音・再生機器がハイポジ対応である必要があります。

メタルテープは、金属微粒子を使っており、最も広いダイナミックレンジと低ノイズ、高音質を誇ります。録音レベルを高くでき、激しい音楽や高忠実度の録音に最適ですが、高価で対応機器も限られます。

このように、用途や音質の好みに応じて使い分けることが重要です。

カセットテープのデジタル化CD化録音 全国対応可

カセットテープの高音質デジタル化CD化サービスは全国対応可北海道・東北(青森/岩手/宮城/秋田/山形/福島)、関東(東京/神奈川/埼玉/千葉/茨城/栃木/群馬/山梨)、信越・北陸(新潟/長野/富山/石川/福井)、東海(愛知/岐阜/静岡/三重)、近畿(大阪/兵庫/京都/滋賀/奈良/和歌山)、中国(鳥取/島根/岡山/広島/山口)、四国(徳島/香川/愛媛/高知)、九州・沖縄(福岡/佐賀/長崎/熊本/大分/宮崎/鹿児島/沖縄