エリック・クラプトンの映画
エリック・クラプトンの映画「ロックダウン・セッションズ」が、2021年10月8日から上映されます。無観客でのアコースティックライブ、リハーサルなどが収められたドキュメンタリー映画です。
猛威を振るう新型コロナウイルス、このロックダウンの中で何ができるのか。ウエストサセックスにあるカウドレーハウスをスタジオにして、Dr.スティーブ・ガット、B.ネイザン・イーストなど旧知のメンバーを集めセッションを開始。
事前に映画を観たクラプトンファンの根本要さん(スターダスト・レビュー)は、自身のラジオ番組で「素晴らしい!自分もがんばらねば、と力をもらった」と語っていました。今のミュージシャン陣の想いが感じられ、空撮で撮られている自然の風景も美しく、音楽とマッチしていて映像美にも優れているとの事。
公開に先駆けて「Tears in Heaven」を聴けたのですが、素晴らしかったです。クラプトンが亡き息子さんに捧げた名曲ですが、このコロナ禍でも強く音楽を続けていく、強く生きて行く、という想いが伝わってくる気がしました。
映画は、全国で公開日が違ったりと、公式サイトで確認が必要です。11月12日には、早くもBlu-ray、DVD、CDなどが発売されます。劇場へ足を運ぶのは不安という方も多いと思うので、秋の夜長、家で楽しむのもよいのではないでしょうか。
レコードのデジタル化
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デジタル化することでデジタルオーディオプレイヤーにも取り込め、気軽に音楽を楽しむ事ができます。
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