名盤 ドナルド・フェイゲン「The Nightfly」
スティーリー・ダンのメンバー、 ドナルド・フェイゲンが、1982年にリリースした初のソロアルバム「The Nightfly」。
名盤として知られるこのアルバムは、完全にデジタル録音で収録された、最初期のポピュラーミュージックの一つと言われています。
録音技術の高さ、サウンドのバランスの良さで、ライブ会場では、このアルバムを流してサウンドチェックするPAエンジニアが多いそうです。
この「The Nightfly」は、楽曲の素晴らしさはもちろんですが、アルバムジャケットもとてもカッコよく素敵だと思いませんか?
ターンテーブルを前に、肘をつきタバコを持つ、白いシャツのドナルド・フェイゲン。 モノクロなのがとても絵になり、思わずジャケ買いしたくなります。 もちろん中身に外れなしです。
素敵なジャケットの「The Nightfly」は、思わず真似したくなるようで…。 サザンオールスターズの桑田佳祐さんは、雑誌「SWITCH」の表紙で、シンガーソングライターのKANさんは、自身のアルバム 「la RINASCENTE」で、ドナルド・フェイゲンに扮してオマージュしています。
多くのアーティストに愛される名盤「The Nightfly」。 部屋でジャケットを眺めながら、レコードで聴きたくなるアルバムです。
レコードのデジタル化
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デジタル化することでデジタルオーディオプレイヤーにも取り込め、気軽に音楽を楽しむ事ができます。
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