角松敏生さんのレコードをレーザーターンテーブルからハイレゾ化(2)

ニューヨークでのレコーディングに加え音響技術の進化などもあるのか、レコードやCDを聴いていた時点で、オリジナルアルバム前作「GOLD DIGGER~with true love~」よりも圧倒的に音の厚みが違うのがわかっていました。

今回のレーザーターンテーブルからのハイレゾ化で、さらにそれが顕著に感じられます。 CD等と比べて、特に良いと感じたポイントを挙げます。

「TAKE OFF MELODY」
1曲目、打ち込みの音の厚みに心をつかまれる。

「LUCKY LADY FEEL SO GOOD」
イントロではシンセの音に耳を奪われがちだったが、肝はパーカッションなのだと改めて気づく。間奏でのパーカッションとサックスのからみあいが素晴らしい。

「TAKE IT AWAY」
「聞こえる?」の余韻がたまらなく、彼の声に改めて魅了される1曲。間奏のピアノソロ、コーラスワーク、ベースライン。どれもが調和のとれた美しさ。 実は、ハイレゾ化した音源を聴く際、真っ先に聴いたのがこの曲である。 CDよりも彼の息づかいや声の余韻、発声方法など細部が感じとれる。

「当時の自分にはまだ力量がなかった」と、近年は過去の作品のリメイクも手がける角松さん。 リリース時にはその時の最高のものを創り上げ、多くの人々が彼の作品に魅了されてきたことはまぎれもない事実。 そんな彼の作品を、今回のハイレゾ化によって原音に近い音で聴くことができるとは!こんな素晴らしい体験を是非お試しください。

レーザーターンテーブルにおけるレコードのCD化」ページも合わせてご覧ください。

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