レコードの静電気対策

レコードを買ったときには、レコード盤が必ず内袋に入っていますよね。これは、レコードをほこりや傷などから守るためのものなので、必ず内袋にいれて保管してください。

内袋は大きく分けて紙製とポリ製とがあります。

紙製は、静電気が起きにくい反面、出し入れの際にレコードの盤面を傷つけやすいです。

ポリ製は、レコードの盤面を傷つけずに保管できますが、出し入れの際に静電気が起きやすいのが難点。ビニールがくっついて出し入れしにくい時ってありますよね。そういった点を改善してくれるのが、静電気防止対策を施した内袋です。

中でもおすすめなのが「NAGAOKA」の帯電防止内袋です。

「NAGAOKA」は、レコード針の世界的メーカーでオーディオ、音楽関係のさまざまな商品を販売しています。「NAGAOKA」の帯電防止内袋は、特殊帯電防止加工処理が施してあり、静電気によるほこり、ちりを防ぎ、レコードの出し入れの際にもまとわりつきにくいのが特徴。日本製の高品質で、世界中のアナログ愛好家から愛用されています。

内袋も時が経つと劣化していきますので、大切なレコードを守るためには内袋も新しいものに変えていきましょう。

どんなに気をつけていても、レコードが予期せぬことで傷つくこともあります。
大切なレコードはデジタル化、CD化しておくことで、快適なレコードライフを送ることができますよ。

レコードのデジタル化

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温もりのあるレコードの音はそのままに、CDへのデジタル化サービスを行っております。

デジタル化することでデジタルオーディオプレイヤーにも取り込め、気軽に音楽を楽しむ事ができます。