アメリカでレコードの売り上げが増加

アメリカのニュースチャンネルCNNによると、国内で今年(2020年)上半期に発売されたレコードの売り上げが、1980年代以降で初めてCDを上回ったとの事。
全米レコード協会(RIAA)の発表によると、上半期のレコード売り上げは246億円(2億3210万ドル)。対してCDの売り上げは約137億円(1億2990万ドル)。
2005年以降、レコードの売り上げは増え続けているとの事。

数字だけを見ると、「CDよりレコードの方がそんなに売れているの?」と驚きますが、これはパッケージの売り上げ。
音楽を聴く主流はストリーミングであり、今年上半期の音楽媒体の売り上げの85%以上がストリーミングによるものだそう。
やはり音楽を聴く手段は、ダウンロードやストリーミングが多いのですね。
とはいえ、レコードがCDよりも売り上げを伸ばしている、ということはとても興味深いものだと感じました。
リアルタイムでレコードを体験していた世代だけでなく、若い世代にも人気があるという事でしょう。

まだコロナウイルスが猛威を振るう前、アメリカやヨーロッパから日本へレコードを買い求めに来る若い外国人を紹介するテレビ番組を見ました。
世界的に広がっている日本の1980年代シティポップブームもあり、大貫妙子、山下達郎、竹内まりや、角松敏生etc・・・のレコードを買い求めに来るのだそう。
彼らの熱い想いを知ってとてもうれしかったのと同時に、やはりレコードなどのパッケージで音楽を持つということの楽しさ、うれしさはなくしたくないものだと実感しました。

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