ヒップホップシーンとラジカセ
80年代のヒップホップシーンを語るのに欠かせないのが日本製のラジカセだ。ラジカセは1967年に松下電器産業(現パナソニック)が世に送り出し、1968年にはAIWA製のFW/SW/AM式が誕生し、70年代にはソニー、ビクターを始めとする多くの企業が市場へと参入。80年代のアメリカでBOOMBOXと呼ばれた高音質と大音量が売りのラジカセがヒップホップシーンで大ブレイク。
BOOM BOXはBEASTIE BOYSのアルバム「Solid Gold Hits」に登場し、エアジョーダンやアディダスのスニーカーやバケットハットやゴールドチェーンなどのファッションアイテムと共にヒップホップシーンを支えるアイコンとなる。ヒップホップに事欠かさないラジカセの存在。当時の臨場感や歴史観を肌身で感じるサウンドはアナログが最適だ。
日本の住宅事情や近年の若者のミニマリスト的感覚からすると、自宅に物を置かない状態を保ちながらUSBやスマホのデジタル音源やCDに収めるにはどうしたら良いだろう?
弊社ではアナログ(レコードやカセットテープ)からCDへやUSBへの変換を可能とする。80年代の臨場感を是非ご自宅で!
カセットテープのデジタル化
カセットテープのデジタル化
押し入れや、クローゼットの奥で眠っているカセットテープを、当時と同じ音質に近い形でデジタル化するサービスです。
デジタル化する事でスマホでも聞く事ができます。
デジタル化する事でスマホでも聞く事ができます。