暑い夏にオススメ洋楽と湿気大敵!レコード保管

夏に聞く洋楽・レコードの保管皆様こんにちは。最近あっという間に梅雨が明け、本格的な夏へ移行しましたね。ここまで暑いと外出は必要最低限にして、お家に籠ってお過ごしになる方も多いでしょう。

そこで、暑い時期だからこそレコードやカセットテープで聴きたくなる洋楽を集めてみました。

 

・The Beach Boysの“Surfin’ USA”
夏といえばビーチボーイズ!夏の定番です。

・Bob Marleyの“Is This Love”
いわゆる、レゲエという系統の曲。リズムが夏の雰囲気にぴったりです。

・Don Henleyの“The Boys of Summer”
夏の終わりを感じさせるようなメロディが印象的です。

・Bananaramaの“Cruel Summer”
80年代のポップサウンドです。

・Eddie Cochranの“Summertime Blues”
ロックンロールの名曲です。

さて、こんな暑い夏ですが全国では時折、大雨が降る日もあります。湿気が高い日のレコードや周辺機器の保管方法にお悩みの方が多いでしょう。

梅雨や夏は特にレコードの保存に注意が必要。梅雨の湿気はレコードやジャケットにとって一番の大敵なので、カビが発生する原因になります。

レコードを重ねていると、例えば一枚にカビが発生すると重ねているレコードにどんどん広がっていく可能性があるのです。レコードの盤面にもカビが生えるので、レコードを通して針にも悪影響を及ぼします。湿気と高温を避けられる場所に保管しましょう。

レコードのデジタル化

レコードのデジタル化

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