梅雨の季節にじっくり聴きたい！クラシック音楽をレコードで

爽やかな春はあっという間に過ぎ、ふと気づいたら湿気の多いジメジメした梅雨の季節になりました。天候が悪く外出が億劫な時には、自宅の中で寛ぐのもオススメです。

そのような時の娯楽の一つとして、レコードで聴くクラシック音楽は、沈みがちな気持ちを優しく慰めてくれるように感じます。以下にオススメのクラシック音楽を、賑やかな曲から静かな曲も集めてみました。皆様のお気に入りの曲はありましたか？

・ベートーヴェン：交響曲第9番「合唱」
こちらは「歓喜の歌」とも呼ばれている名曲です、壮大な合唱パートが印象的です。雨の降る静かな時間が苦痛だという方には良いですね。

・ショパン：ノクターン（夜想曲第2番変ホ長調作品9-2 ）
しっとりとしたメロディーと、鈴の音のような軽やかな音色が絡み合った絶妙な曲です。ショパンのノクターンは多数ありますが、こちらが一番有名です。

・ベートーヴェン：ピアノソナタ第14番「月光」
静かでどこか神秘的、またどこか感傷的になる名曲ですね、美しい音色と情熱的な演奏が魅力のピアノ曲です。

いかがでしたでしょうか。ただ、レコードは湿気に弱いデリケートな媒体です。お取り扱いや保管方法には、くれぐれもご注意くださいね。

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