レコードやカセットテープで聴ける、時代を問わない名曲

音楽という趣味は、今でも世代を問わずに愛されています。名曲はもはや年代も国境も超え、本人亡き後でも歌い継がれていたりするのですから不思議ですよね。

今回はサビだけは分かる曲、何度も口ずさんでしまう曲、令和でも愛されている曲で、あえてレコードやカセットテープで聴きたい曲を厳選しました。皆様のお気に入りの曲は見つかりましたか？

・ Morning Train (Nine to Five) /シーナ・イーストン（Sheena Easton）
レコードで聴ける、軽やかな名曲。今でもコマーシャルなどで耳にします。

・いい日旅立ち/山口百恵
言わずもがな名曲です。レコードとは言え1978年にリリースとは驚きました。今でも卒業式や音楽会でも歌われています。山口さんの代表曲の一つでしょう。

・スローモーション/中森明菜
レコード、カセットテープでも聴けます。中森さんのデビュー曲。なんとも初々しい歌声が心地よく耳に響きます。ちょっと切ない歌詞なのも、あえてアナログ音源で聴きたくなる理由かもしれません。

・Open Arms/ジャーニー
日本では 2004年の映画『海猿』の主題歌として起用されたので、お馴染みの方も多いかもしれません。シングルでジャーニー最高位のビルボード全米2位、後にマライア・キャリーによるカバーでのリバイバル・ヒット。レコードの記録的な一曲です。

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