カセットテープの録音の仕組み

カセットテープの、録音の仕組みを考えたことがありますか? どうやって録音されているのか、不思議に思う方も多いのではないでしょうか。

カセットテープの録音は、あの細いテープの片面部分を、A面部分、B面部分と半分に分けて録音しているのです。 カセットテープのテープ幅は3.81mmです。

この細いテープ部分をA面、B面と半分に分けて録音します。 再生時には、再生ヘッドが片方の録音部分の音を読み取るので、A面、B面と聴くことができるのです。

また、3.81mmの幅を半分にすると1.9mmになりますが、ぴったり半分に分けて使っているわけではありません。 A面部分とB面部分の間には、0.8mmの空白部分が設けられており、A面、B面はそれぞれ1.5mmずつ使用しています。 これは、すき間なく半分に分けてしまうことで、起こりえる不具合の可能性を防ぐためです。

例えば、再生時に片側の音が混入するのを防ぐため、録音された音を消去する際に誤って反対側の音を消してしまわないため、などがあります。

カセットテープの録音の仕組み、理解していただけたでしょうか。 あんなに薄く細いカセットテープに音が録音されているかと思うと、とっても不思議ですよね。

カセットテープのデジタル化

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