キティレコードの猫

レコードを買う時、聴く時にレコードメーカーを意識していますか? メーカーロゴはありますが、あまり意識していないかもしれませんね。

レコードを袋から取り出すと、ロゴを見なくても一目でどこのレコード会社かわかるものがあります。 かつて存在していたキティレコードです。

なぜすぐわかるかというと…黒猫がトレードマークだからです。 レコードのタイトルや曲目が書いてあるラベル部分に、かわいい黒猫のイラストが描かれています。 レコードをかけるたびに、黒猫ちゃんもくるくると回って、とってもかわいらしい。

キティレコードは、ポリドールレコードで音楽ディレクター、プロデューサーとして活躍していた多賀英典氏が、1972年に立ち上げたレコード会社です。 創業者は、多賀氏を含め5人とされ、それぞれの頭文字をとってKittyレコードと名づけたそうです。

キティレコードには、井上陽水さんや安全地帯など有名アーティストが所属していました。 1995年に、キティレコードはポリグラムの資本下となり、その後ポリグラムは、ユニバーサル ミュージックへと社名変更したため、現在ではキティレコードの名前は無くなっています。

キティレコードという名前、そしてかわいい猫のイラストから、サンリオのキティちゃんと関連づけてしまいますが、全く関係はないようです。 現在の猫ちゃんブームを予期していたかのような、かわいいイラストに心が和みます。

 

 

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