アーティストのデモテープ

アーティストが音楽を創る時、まずデモテープというのを創りますよね。
まだアナログだった時代、主な録音手段はカセットテープやオープンリールでした。
そのため、昔はデモテープと呼んでいましたが、今はデモ音源と呼ぶことが多いです。

デジタル化が進んだ今は、ボイスレコーダーに録音したものを元に、データ化することがほとんど。それでも、デモ音源と言わずデモテープと呼んでしまうのは、テープで音楽を創っていた時代が濃かったからでしょうか。 2020年10月18日の「関ジャム完全燃SHOW」のゲスト矢沢永吉さんは、カセットテープで創った貴重なデモテープを持参していました。

作曲方法を紹介するにあたり、「お風呂に入ろうと思ったときにメロディーが浮かび『カセット~~!!』ですよ」と。
「カセットに入れるのが一番早いんですよ。あふれる気持ちをカセットに入れるとあたたかさもある。」と語っていました。

今でもたいせつにカセットのデモテープを保管している矢沢さん。
もちろん今は、カセットレコーダーがないということで、使用しているICレコーダーも持参していましたが。こんな風に音楽を創っているのだな~と思うと、聴く方もたいせつに聴かなくては、という気持ちにさせられます。

アーティストのデモテープってとても興味深いです。
好きなアーティストの昔のデモテープを、デジタル化して販売してくれたら絶対買うのに~と思います。

カセットテープのデジタル化

押し入れや、クローゼットの奥で眠っているカセットテープを、当時と同じ音質に近い形でデジタル化するサービスです。デジタル化する事でスマホでも聞く事ができます。