カセットデッキの消磁方法について

カセットデッキとカセットテープの関係は、お互いに磁力を利用することによって録音と再生が可能となっています。当然、磁力を用いるわけですから、長時間使用するとヘッドに磁気が溜まり、正確な録音と再生ができなくなります。

ヘッドに磁気が溜まった状態の再生音は、耳で確認することもできますが、この状況はカセットデッキだけに限らず、カセットテープの記録面にも悪影響を及ぼすため、事前に定期的なメンテナンスが必要になります。

磁気が溜まったヘッドのメンテナンスは、消磁器を使用することで簡単に余計な磁気を取り除くことができます。消磁器はヘッドイレーサーとも呼ばれていて、現在は一部のプロ用の商品を除き、現品か中古でしか入手することはできません。

ただし、近年のカセットテープの需要は目を見張るものがあるため、状況次第ではコンシューマー向けの商品が発売されるかもしれません。現状では現品か中古を探すことになりますが、初心者の方はオーディオ専門店で相談するのがベストです。

オーディオ専門店は、ネットで検索すればヒットしますが、可能であればリアル店舗に足を運び、直接相談することをおすすめします。

カセットテープのデジタル化

押し入れや、クローゼットの奥で眠っているカセットテープを、当時と同じ音質に近い形でデジタル化するサービスです。デジタル化する事でスマホでも聞く事ができます。