カセットテープのジャケットを作ろう

皆さんはオリジナルで編集したカセットテープはどのように管理していますか?実は、カセットテープもCD-Rと同じように、ジャケットやラベルをデザインして、おしゃれに着飾ることができます。

ただし、画像やイラスト、字体を駆使したプロレベルの印刷で仕上げたい場合は、イラストレーターやフォトショップ、プリンターなど、専用のアプリや周辺機器が必要になりますが、文具や雑貨を使用した手作りのものなら簡単に始めることが可能です。

実のところ、ジャケットやラベルのデザインは手作りが基本です。普段、私たちが何気なく使用している物は、ほとんどが見本となる試作品を手作りしてから生産されています。パソコンやプリンターは今すぐ必要ではありません。

オリジナルのジャケットやラベルのデザインは簡単で、インデックスカードとテープ本体のラベルの寸法を測り、それに合わせて好きな画像を切り抜き、張り付けたり色を加えたりします。要はコラージュみたいな感じです。

インデックスなどは100均のラベルシールでおしゃれに仕上げることができます。初めはなかなか思うように仕上げられませんが、試してみる価値はありますよ。

カセットテープのデジタル化

カセットテープのデジタル化

押し入れや、クローゼットの奥で眠っているカセットテープを、当時と同じ音質に近い形でデジタル化するサービスです。
デジタル化する事でスマホでも聞く事ができます。