小椋 佳 ~ 彷徨 (さまよい)1972年作品
懐かしい名盤 Part296
[Wikipediaより記事抜粋]
『彷徨』(さまよい)は、全14曲からなる小椋佳の3枚目のオリジナルアルバムである。
初期の代表作「青春~砂漠の少年」「雨」の2枚のアルバムで構成されている。
1972年3月1日にポリドールから発売された。
232週間にわたってBEST100入りし、ビートルズの『レット・イット・ビー』、『アビイ・ロード』に次ぐオリコンLPチャート史上歴代3位のロング・セラーとなった。
発売元のポリドール発表によると、発売から5年間で100万枚を超える大ヒットとなっている。
本作は、黒版(黒レコード)の生産総合計第2位である(第1位は井上陽水の『氷の世界』)。どちらも多賀英典プロデューサーによる。
A1 しおさいの詩
A2 春の雨はやさしいはずなのに
A3 雨が降り時が流れて
A4 木戸をあけて-家出をする少年がその母親に捧げる歌-
A5 小さな街のプラタナス
A6 六月の雨
A7 この汽車は
B1 白い浜辺に
B2 あの人がいってしまう
B3 少しは私に愛を下さい
B4 あいつが死んだ
B5 屋根のない車
B6 この空の青さは
B7 さらば青春
Arranged By – 小野崎孝輔
Directed By – 多賀英典
Edited By [DSD] – Manabu Matsumura
Lyrics By, Music By – 小椋佳
Mastered By – Shigeru Buzawa
Mixed By – 大野進
Research [Tape] – Koh Suzuki