懐かしいアルバム Part269
Fuse One ~ Fuse One
1980年作品
【Wikipediaより記事抜粋】
「Fuse One」は、ジャズミュージシャングループFuse Oneの1枚目のアルバム。
プロデューサーは、ジャズレコードレーベル、CTIレコード創設者のクリード・テイラー。
Fuse Oneのメンバーは固定しておらず、トニー・ウィリアムス、ジョー・ファレル、ジョン・マクラフリン、ラリー・コリエル、レニー・ホワイト、パウリーニョ・ダ・コスタ、ロニー・フォスター、スタンリー・クラー、ジョージ・ベンソン、エリック・ゲイルなどが参加していた。
アルバム「Fuse One」のライナーノーツには、グループの説明として『Fuse Oneは、現在の大物ミュージシャンたちがリーダー作品などにありがちな制約なしに、自らの音楽的信念にのみ従い、存分に演奏できる場として構想されたものです。
ひとりひとりの演奏者が新しい作曲やアイデアを持ち寄っています。』と記されていた。
「Double Steal」は日本でTDKのCMに使用されヒット。
疾走感あふれる曲、メロウな曲と多彩な楽曲が一流ミュージシャンによるプレイで楽しめる、極上のジャズ・フュージョンアルバム。
Grand Prix
Waterside
Sunshine Lady
To Whom All Things Concern
Double Steal
Friendship
Taxi Blues
Drums – Tony Williams, Lenny White, Ndugu
Bass – Stanley Clarke
Guitar – John McLaughlin, Larry Coryell
Keyboards – Ronnie Foster
Percussion – Paulinho Da Costa
Soprano Saxophone, Tenor Saxophone, Flute – Joe Farrell
Arranged By, Conductor – Jeremy Wall
Producer – Creed Taylor