懐かしいアルバム part233
Lee Ritenour – Friendship
1978年作品。
[Wikipediaより記事抜粋]
1978年5月、ロサンゼルス/フィルムウェイズ・ハイダー・スタジオ「アナログレコード・ダイレクトカッティング」での録音。
エイブ・ラボリエル、デイヴ・グルーシン、スティーヴ・フォアマン、アーニー・ワッツは前2作の何れかに参加していたメンバーですが、今回は、ドラムにスティーヴ・ガッド、キーボードにドン・グルーシンが新たにセッションに加わり、ハイ・レベルな演奏を繰り広げています。
この録音形式は、演奏をテープに録音せずそのまま原盤に刻み込むダイレクト・カッティングによる録音が行われています。
テープへの録音や編集など音質の劣化に起因する部分を省いているため、高音質での録音が実現できた究極のアナログ・レコードです。
録音はメンバー全員での一発録音で、アルバム片面の演奏を曲間を含めて一気に行わなければならず、さらに楽器ごとの録り直しもできないため、高度な演奏技術が要求される難しいものです。
Sea Dance
Crystal Morning
Samurai Night Fever
Life Is The Song We Sing
Woody Creek
It’s A Natural Thing
Drums – Steve Gadd
Electric Bass – Abraham Laboriel
Electric Guitar, Acoustic Guitar – Lee Ritenour
Electric Piano – Don Grusin
Electric Piano, Piano [Acoustic] – Dave Grusin
Tenor Saxophone, Soprano Saxophone – Ernie Watts