The Great Jazz Trio ~ The Great Jazz Trio Direct From L.A. 1978年作品

懐かしいアルバム Part278

[メーカーの商品説明より]
ザ・グレイト・ジャズ・トリオ(The Great Jazz Trio)は、ハンク・ジョーンズが1976年4月に結成したジャズトリオ。
GJTの略称で知られる。
結成は、トニー・ウイリアムスの呼びかけでロン・カーターを誘い、父親のような世代のハンク・ジョーンズをピアにニストとして迎え入れたという。
このオールスター・ピアノ・トリオは、その後、1980年までの5年間、多くのライブとアルバムを発表して、人気を博した。
2010年5月、ハンク・ジョーンズが91歳で亡くなるまで続き、ジャズ・ジャイアントのハンクを中心に、優秀な若手メンバーにより新たなジャズを聞かせた。
作品はスタンダードを中心に、ハンク・ジョーンズ本人の作曲作品やメンバーの作曲作品も多く含まれた。
この作品は、ザ・グレイト・ジャズ・トリオ初のスタジオ・アルバム『KJLH』の数日後に録音された快作。
最高峰のピアノ・トリオが、ハードでモダンでグルーヴィーな絶品のサウンドを繰り出す。「ラウンド・ミッドナイト」「サテン・ドール」「マイ・ファニー・ヴァレンタイン」などの選曲が光る一枚。
1977年10月、ロサンジェルスにて録音。

A Night In Tunisia
‘Round About Midnight
Satin Doll
My Funny Valentine

Bass – Ron Carter
Drums – Tony Williams
Piano – Hank Jones