懐かしい名盤 part 199

Simon & Garfunkel – The Concert In Central Park

1982年作品。
[タワーレコードネット記事より抜粋]
何度も再結成が噂されては立ち消えとなりながら10数年を経’81年9月、遂にフリー・コンサートとなって2人の共演が実現。
雨がちらつくNYCのセントラル・パークで行われたこのライヴは、50万人以上の聴衆を集め大きな感動と興奮を呼んだ。
バックを務めたのはスティーヴ・ガッド(ds)、リチャード・ティー(key)など確かなテクニックを持つミュージシャンたちで、S&Gのお馴染みのヒット曲を見事に盛り立てる一方、プロデュースしたフィル・ラモーンとロイ・ハリーがサウンド面で素晴らしい働きをし支えている。
LPでは2枚組で発表された今作は、大ヒットを記録。又この模様は当時、テレビで放映されたが、後にビデオ作品として発売されました。尚、このチャリティ・コンサートは、公園緑化運動に協力するものだった。
以上がタワーレコードからの記事抜粋でした。
今、聴いても古臭さを感じさせない、むしろ新鮮な感じがいたします。
彼らの脂がのっている時のサウンドは、オリジナル曲を超えているような気がします。

Mrs. Robinson
Homeward Bound
America
Me And Julio Down By The Schoolyard
Scarborough Fair
April Come She Will
Wake Up Little Susie
Still Crazy After All These Years
American Tune
Late In The Evening
Slip Slidin’ Away
A Heart In New York
Kodachrome / Maybelline
Bridge Over Troubled Water
Fifty Ways To Leave Your Lover
The Boxer
Old Friends
The 59th Street Bridge Song (Feelin’ Groovy)
The Sounds Of Silence