The Crusaders ～ Southern Comfort (2☓LP) 1974年作品

隠れた名盤part292

クルセイダーズの1974年に発表された通算7枚目のアルバムであり、ラリー・カールトンがクルセイダーズの正式メンバーとなって初のアルバムである。(カールトンは当時26歳)
プロデューサーは前作「Scratch」(’73)に引き続きスチュワート・レヴィン。
「Stomp and Buck Dance」、「The Well’s Gone Dry」、「Time Bomb」、「Whispering Pines」等、良質ジャズファンクが盛り沢山の素晴らしいアルバムであります。
強いて言えば、1曲あたりの収録時間が少し短いかな?と思ったりもしますが、、
しかしながら、アルバムを聴いて、アッという間に終わってしまうような感覚ですね。

A1 Stomp And Buck Dance
A2 Greasy Spoon
A3 Get On The Soul Ship (It’s Sailing)
A4 Super-Stuff
B1 Double Bubble
B2 The Well’s Gone Dry
B3 Southern Comfort
B4 Time Bomb
C1 When There’s Love Around
C2 Lilies Of The Nile
D1 Whispering Pines
D2 A Ballad For Joe (Louis)

Drums – Stix Hooper
Guitar – Larry Carlton
Keyboards – Joe Sample
Tenor Saxophone – Wilton Felder
Trombone – Wayne Henderson

レコードのデジタル化CD化録音 全国対応可

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