懐かしい名盤 part237

U2 ‎ – The Joshua Tree

1987年作品。
[Wikipediaより記事抜粋]
『ヨシュア・トゥリー』 (The Joshua Tree ) は、アイルランドのロックバンド、U2のアルバムである
“Joshua Tree”とはアメリカ南西部の砂漠地帯に生えるユッカの樹のこと。
前作『焔』からの3年間、U2はアフリカ救済、エイズ撲滅などのチャリティーイベントに参加して世界的な知名度を得ており、本作でその人気が爆発する。

全米チャートで9週連続1位を獲得し、全世界でのセールスは2,500万枚を超え、同バンドのキャリアにおいて最も売れたアルバムとなっている。
発売当時、アメリカの『TIME』誌はU2の写真を表紙に載せ、”Rock’s Hottest Ticket”という見出しを付けた。
グラミー賞では最優秀アルバム賞、最優秀ロック・グループ賞を獲得(1988年)。
シングルヒットした「ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ノー・ネイム」(1989年のグラミー賞最優秀パフォーマンス・ミュージック・ビデオ受賞)や「アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー 」「ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー」は、U2の代表曲としてライブでも歌われ続けている。

Where The Streets Have No Name
I Still Haven’t Found What I’m Looking For
With Or Without You
Bullet The Blue Sky
Running To Stand Still
Red Hill Mining Town
In God’s Country
Trip Through Your Wires
One Tree Hill
Exit
Mothers Of The Disappeared