隠れた名盤 Part53

松本英彦 – Rio Manhattan  (Analog)

1981年の作品です。
フュージョン系のアルバムが続いています。
松本英彦と言えば、スタンダードジャズ、ってイメージが強かったですが、この作品を聴いて「おー!」って感じでした。
実力があったのもそうですが、音が太い、との印象です。
この作品、当時、ジャズ喫茶で良く流れていました。
最初は、海外のサックスプレイヤーかと思ってました。
バックミュージシャンの功績もあると思いますが、全体的にスマートな感じです。
表現が下手なので、機会があれば、YouTubeで聴ければ、判るかと思います。

Rio Manhattan
Silk Scarves
Memories
Caribision
Mister Panama
Tralfamadore
Manhattan Lullaby
Bass – Will Lee
Drums – Chris Parker, Steve Jordan
Guitar – Jeff Mironov
Piano – Jeremy Wall
Saxophone [Tenor] – Hidehiko Matsumoto