懐かしい名盤 part 212

Radiohead – OK Computer

1997年作品。
[Wikipediaより記事抜粋]
『OK コンピューター』は、イギリスのロックバンド、レディオヘッドのスタジオ・アルバム。
音楽的には、ほぼすべての曲ではエレクトリックギターやピアノ/シンセサイザー、ベース、ドラム、ストリングスまたはそれらのサウンドの加工によって音像を構築しており、ラップトップやハードディスクプリセットなどの本格的なコンピューターサウンドは次作『Kid A』とは違い、一部を除いてほとんど使われていない。
このアルバムは少なくとも780万枚ほどの売り上げ記録を持ち、バンド史上最大のヒットである。
3作のリカット・シングルのみならず、「No Surprises – Running From Demons(JP)」や「エアバッグ/How Am I Driving(US)」など、各国限定のEPもいくつかリリースされた。
レディオヘッドの世界的な出世作となった。
発売直後のメディア/プレスの評価自体は軒並み高く、イギリスのアルバムチャート初登場1位となり、その年の年間チャート8位を記録した。
細部まで練られたロックアルバムとなっています。
ギターサウンドやバンドサウンドが好きというロック好きの方はもちろん、洋楽ロック入門としてもおすすめのアルバムです。

01 Airbag
02 Paranoid Android
03 Subterranean Homesick Alien
04 Exit Music (For A Film)
05 Let Down
06 Karma Police
07 Fitter Happier
08 Electioneering
09 Climbing Up The Walls
10 No Surprises
11 Lucky
12 The Tourist