ちょっと気になるアルバム Part171
Bob James Trio – Espresso
2018年作品。
[発売元からのコメント抜粋]
ボブ・ジェームスは一人のピアニストとして、原点を巡る旅出た。
グラミー賞受賞に、数十回に及ぶノミネート回数は作曲家、アレンジャー、そしてピアニストとしての世界的評価を得るとともに、50年超えるキャリアで58枚にのぼるアルバムをリリース。第一線に立ち続けるレジェンドの最新作『エスプレッソ』がついに発売!
第一線に立ち続けるレジェンドの最新作『エスプレッソ』について、ボブ・ジェームスは、「このアルバムは私が若かりし頃、デビュー当時感じた、大胆さと前向きさを思い返すために制作したんだ。」と語る。80歳を迎えようとしている今でも、衰えない探究心を胸に、ベテラン・ドラマー、ビリー・キルソン、新鋭ベーシストのマイケル・パラッツォーロを従え、原点を巡る旅に出た。
以上が発売元からのコメントです。
知り合いから一押しの作品と言うことで、聴いてみました。
フォープレイの4ビート版、というイメージでしょうか。
ボブ・ジェームスの久々のオリジナル・アルバム、と謳っていますが、ここは、意見が分かれるところでしょうか。
YouTubeはこちらから試聴できるようです
Bob James (p,key)
Michael Palazzolo (b)
Billy Kilson (ds)
01 Bulgogi
02 Shadow Dance
03 Ain’t Misbehavin’
04 One Afternoon
05 Mister Magic
06 Topside
07 Il Boccalone
08 Mojito Ride
09 Promenade
10 Boss Lady
11 Submarine