懐かしい名盤 part226
Dave Grusin – Mountain Dance
1980年作品。
[e-onkyo musicより記事抜粋]
リー・リトナーを中心としたジェントル・ソウツのメンバーとしても知られ、フュージョン・キーボーディストの代表的アーティストの一人でもあるデイヴ・グルーシンによる79年作。
若き日のマーカス・ミラーによるチョッパーは必聴!また映画『恋に落ちて (Falling in Love)』のテーマ曲“Mountain Dance”も収録したフュージョンの代表作品!
1979年12月、ニューヨークA&Rスタジオにて録音されたフュージョン音楽を代表する作品。
エンジニアは名匠ラリー・ローゼンであり、デイヴ・グルーシンとGRP(Grusin/Rosen Production)を立ち上げ、数多くの名盤を世に送り出している。
このアルバムのサウンド的最大の特徴は、マーカス・ミラーの力強いチョッパーベースとハービー・メイソンのドラミングによる心地良いグルーブ感である。
以上がe-onkyo musicより記事抜粋でした。
アルバムタイトルである「マウンテンダンス」に注目が集まっていますが、他の曲も良質な楽曲が多く、出来ればオリジナル・アルバムで鑑賞した方が、より感動が大きいかと思います。
バンド構成は、非常にシンプルでありますが、音に厚みがあるように感じます。
Rag Bag
Friends And Strangers
City Lights
Rondo – “If You Hold Out Your Hand”
Mountain Dance
Thanksong
Captain Caribé
Either Way
Bass – Marcus Miller
Drums – Harvey Mason
Electric Piano – Dave Grusin
Guitar – Jeff Mironov
Piano – Dave Grusin
Synthesizer – Dave Grusin, Edward Walsh, Ian Underwood