Lee Ritenour ~ Rit 1981年作品

懐かしい名盤 Part301
Lee Ritenour ~ Rit

1981年作品
[Wikipediaより記事抜粋]
『RIT』は、アメリカ合衆国のフュージョン・ギタリスト、リー・リトナーが1981年に発表したスタジオ・アルバム。
半数の曲が歌物という構成で、エリック・タッグ(英語版)が10曲中5曲でボーカルを務め、更にビル・チャンプリンも参加した。
なお、タッグはオランダを拠点に活動していたアメリカ人ボーカリストで、リトナーはタッグのアルバム『スマイリン・メモリーズ』(1975年)でもギターを弾いている。
「スマイリン」は、スライ&ザ・ファミリー・ストーンのアルバム『暴動』(1971年)収録曲のカヴァーである。
リトナーは2015年のインタビューで、本作に関して「自分がプロデューサーであることを意識する転機になったと言える」と振り返っている。
本作はリトナーの作品の中でも特に商業的成功を収め、アメリカの総合アルバム・チャートBillboard 200では26位に達して、自身唯一の全米トップ40アルバムとなった。
また、『ビルボード』のR&Bアルバム・チャートでは20位を記録した。本作からのシングル「イズ・イット・ユー」は、Billboard Hot 100で15位に達した。
第24回グラミー賞(英語版)では、本作のB面が最優秀ポップ・インストゥルメンタル・パフォーマンス賞にノミネートされた。

A1 Mr. Briefcase
A2 (Just) Tell Me Pretty Lies
A3 No Sympathy
A4 Is It You?
A5 Dreamwalk
B1 Countdown (Captain Fingers)
B2 Good Question
B3 (You) Caught Me Smilin’
B4 On The Slow Glide
B5 No Sympathy (Reprise)

Acoustic Guitar, Electric Guitar, Guitar Synthesizer, Vocoder – Lee Ritenour
Bass – Abraham Laboriel, David Hungate, John Pierce, Louis Johnson
Drums – Alex Acuña, Harvey Mason, Jeff Porcaro, Rick Shlosser
Keyboards – David Foster, Don Grusin, Greg Mathieson, Greg Phillinganes, Richard Tee
Percussion – Paulinho Da Costa, Steve Forman
Producer – David Foster, Harvey Mason, Lee Ritenour
Trombone – Bill Reichenbach Jr., Charles Loper, Lou McCrary
Trumpet, Flugelhorn – Chuck Findley, Gary E. Grant*, Jerry Hey
Vocals – Bill Champlin, Eric Tagg

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