ちょっと気になるアルバム Part183
Electric Light Orchestra – Secret Messages (2×LP)
2018年作品。
[Wikipediaより抜粋]
前作『タイム』よりもシンセサイザー色が薄まり、ギターや生楽器の音源を重視したバンド・サウンドへと変貌を遂げている。
ベーシストのケリー・グロウカット、指揮者ルイス・クラークにとっては、最後のアルバムとなる。
このアルバムは元々、ダブル・アルバムを予定していたが、レコード会社からLP2枚組の制作があまりにも高価になるだろうと言われ、却下される。
前作で解雇されたルイス・クラークが復帰しているが、ストリングスがリンの関心から遠ざかっていることに違いはなく、前作同様限定的な使用にとどまっている。
収録曲「ロックン・ロール・イズ・キング」には、1977 年『アウト・オブ・ザ・ブルー』以来久々にミック・カミンスキーのヴァイオリン・ ソロが収録された。
2018年に、6曲を追加して当初構想とおりの2枚組LPとして発売された(ただし7曲目「Beatles Forever」はオミットされた。
以上がWikipediaからの抜粋でした。
マスターテープの状態が良いのか、音質はバッチリです。
アナログですと、立体感があるように思えますね。
A1 Secret Messages
A2 Loser Gone Wild
A3 Bluebird
A4 Take Me On And On
B1 Stranger
B2 No Way Out
B3 Letter From Spain
B4 Danger Ahead
C1 Four Little Diamonds
C2 Train Of Gold
C3 Endless Lies
C4 Buildings Have Eyes
C5 Motor Factory/Rock ‘n’ Roll Is King
D1 Mandalay
D2 Time After Time
D3 After All
D4 Hello My Old Friend