懐かしい名盤 part 209
Chicago – Chicago 16
1982年作品。
[Wikipediaより記事抜粋]
1982年6月にアルバムが発表されると、シカゴ16はアルバムとしてビッグ・ヒットとなった。
特に、「素直になれなくて(Hard to Say I’m Sorry)」は、アメリカでの第2 のシングル1位を記録することとなり、結局アルバム自体はプラチナ・ディスクを獲得し、第9位まで上昇した。
こうしてシカゴの未来は無事救われたのである。
シングルは、映画「青い恋人達」のサウンド・トラックに収録された「素直になれなくて/ゲッタウェイ」で、長めのバージョンを聞くことができる。
「ラヴ・ミー・トゥモロウ(Love Me Tomorrow)」はこのアルバムからのさらなるヒットとなったが、この曲は、後半に長いオーケストレーションをフィーチャーしている。
「素直になれなくて」(Hard to Say I’m Sorry)は、シカゴのバンドメンバーのみならず、セッション・ミュージシャンが参加している。
ピアノはプロデューサーのデイヴィッド・フォスターで、アメリカのロックバンド・TOTOのメンバー3人(デヴィッド・ペイチとスティーヴ・ポーカロがキーボードで、スティーヴ・ルカサーがギターを演奏)も参加している。
以上がWikipediaより記事抜粋でした。
「素直になれなくて」はさすがにヒットしただけあって上質の作品だと思います。
A1 What You’re Missing
A2 Waiting For You To Decide
A3 Bad Advice
A4 Chains
A5 Hard To Say I’m Sorry / Get Away
B1 Follow Me
B2 Sonny Think Twice
B3 What Can I Say
B4 Rescue You
B5 Love Me Tomorrow
[Guest Musician]
Guitar – Chris Pinnick, Michael Landau, Steve Lukather
Keyboards – David Foster
Producer – David Foster
Synthesizer – David Paich