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名盤・おすすめ盤紹介 2019年6月1日

隠れた名盤 part 196


Don Grolnick Group - The London Concert

2000年作品。
[Wikipediaより抜粋]
Don Grolnickは、アメリカのジャズピアニスト、作曲家、そしてレコードプロデューサー。
彼は、Michael Breckerと一緒にSteps AheadとDreamsのグループのメンバーで、Brecker Brothersとよくプレイしていました。
セッションミュージシャンとして、ビリー・コブハム、ロバータ・フラック、ハリー・チャピン、マーカス・ミラー、リンダ・ロンシュタット、デヴィッド・サンボーン、カーリー・サイモン、JDサウザー、Steely Dan、James Taylor等に参加。
余り目立たないですが、凄腕のミュージシャンです。
これは、未発表音源。
ブレッカー・ブラザース、ピーター・アースキン(ds)、ドン・アライアス(perc)、ロビン・ユーバンクス(tb)、マーティ・エルリッヒ(as)等が参加した「ニューヨーク・オールスターズ」とでも形容したくなる豪華な作品。
英国BBC放送が録音しただけにクリアーなサウンドで捉えられた演奏は、メンバーが持つルーツ・ミュージックとでも言っていいでしょう。

1 Intro Applause
2 Heart Of Darkness
3 Band Intro
4 Or Come Fog
5 Five Bars
6 Spot That Man
7 Don Alias Intro
8 What Is This Think Called Love

Alto Saxophone, Bass Clarinet – Marty Ehrlich
Bass – Peter Washington
Drums, Liner Notes, Producer [CD] – Peter Erskine
Percussion – Don Alias (tracks: 8)
Piano, Arranged By, Leader – Don Grolnick
Tenor Saxophone – Michael Brecker
Trombone – Robin Eubanks
Trumpet, Flugelhorn – Randy Brecker

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