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名盤・おすすめ盤紹介 2018年10月20日

懐かしい名盤  Part166


Billy Joel ‎– 52nd Street

1978年作品。
ビリー・ジョエルの通算6作目のアルバムです。
グラミー賞の最優秀アルバム賞と、男性ポップ・ボーカル部門の2部門を受賞しました。
アルバム・タイトルは、マンハッタン52丁目のA&Rスタジオでレコーディングしたことに由来されているようです。
発売当時に、某カセットテープ販売メーカーのテレビCMに「オネスティ」の曲が流れて、「おー、良い曲だな」と思い、このアルバムに到着しました。
特徴的なことは、バックにジャズ・フュージョン系のミュージシャンを多数起用したことで、ロック、ポップスファンに限らず、ジャズ・フュージョンのファンにも注目されていたようです。

Big Shot
Honesty
My Life
Zanzibar
Stiletto
Rosalinda's Eyes
Half A Mile Away
Until The Night
52nd Street

Bass, Backing Vocals – Doug Stegmeyer
Drums – Liberty DeVitto
Guitar, Acoustic Guitar – Steve Khan、Eric Gale
Piano, Vocals – Billy Joel
Saxophone, Organ, Clarinet – Richie Cannata
Marimba, Vibraphone – Mike Mainieri
Trumpet – Freddie Hubbard
Acoustic Guitar [Nylon String] – Hugh McCracken
Flute [Sopranino Recorder] – George Marge
Percussion – Ralph MacDonald

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