本文へスキップ

カセットテープ レコード MDのデジタル化CD化高音質/ラジオ録音代行/ハイレゾ/ダビングサービス

お問い合わせ E-mail:t-a@bc4.so-net.ne.jp

〒420-0834 静岡市葵区音羽町16-27

社長のつぶやき2016年5月9日

アナログ・レコードのクリーニングについて


@レコードをスリップしにくい水平な場所に置き、レコードクリーナー液を適量(3〜5G)を盤面全体に滴下します。
液量は盤面全体がクリーニング液を均一に濡れていることが目安です。
Aレコードの拭き取りクロスでレコードの溝に沿って、レーベル面が濡れないように注意しながら、洗浄液を万遍なく
均一に広げクリーニングします。
汚れの程度に応じて液量などを加減してクリーニングします。
Bその後、クリーニング拭き取りクロス(クリーニングペーパー)を用いて、液が残らないように充分に拭き取ります。
C3〜5分程度、乾燥してからターンテーブルに乗せ、演奏開始です。

これだけでも、大分、ノイズが削減されます。

その後は、再度、再生する場合は、レコード盤の埃を取り除けば、良い音質で聴けます。

前の日記へ→


ナビゲーション